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協会団体 >> 日本国内(全国) (24)
日本ゴルフ学会 |
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最終更新日 2016-4-8 6:58
カテゴリ
協会団体
日本国内(全国)
:
公的教育機関、大学、専門学校
ゴルファー教育機関
主催者 日本ゴルフ学会
郵便番号 206-8515
電話番号 042-339-7224
FAX番号 042-339-7247
主催者 日本ゴルフ学会
郵便番号 206-8515
住所 東京都 多摩市 永山7-3-1 国士舘大学体育学部身体運動教室内 |
説明
<日本ゴルフ学会設立の趣旨>
21世紀も間近に迫っておりますが,我が国をとりまく国際情勢の変化も著しく,また我が国が世界に果たすべき役割もますます多様かつ重要になっております.すでに,ご存知のごとく,スポーツは世界的な規模で行なわれる現代文化の代表的な領域に成長し,国際政治・経済・生活の諸地域にも影響するようになっております.それは,何よりもスポーツに対する民衆の支持が,国境を越えて広がっているゆえであります.そして,現代はスポーツ外交の時代でもあるといえましょう.すなわち,代表選手による外交から,幅広いスポーツ参加者層による民衆外交の場へと発展しています.
さて,国内の現状をみますと,われわれはいま産業構造の大変化を経験しており,また未曾有の高齢化社会へと向かっております.そこでは,様々なストレスを与える変化への適応が要求されることでありましょう.そしてその変化のストレスを克服して,高齢においてもなおフレキシブルな身体と頭脳を維持し,活躍することが要求されるでありましょう.
21世紀へかけてこのような国際的・国内的情勢を考えるとき,ゴルフという独自な特性をもったスポーツ文化が,時代の要求に応える豊かな可能性を含んでいることに気づかれることと思います.すなわち,国際的な種目であり,少年から高齢者まで,そして男女ともに参加でき,精神と身体の統合を必要とする種目であること,健康の維持発展に可能性を含んでいることなどでもあります.これらの豊かな可能性を確実な実りとするためには,単なる経験では様々な弊害を生じるでありましょうし,従来の恒例に従っているだけではなく,学問による裏付けが必要であります.そこで諸科学協力しての,ゴルフに関する科学情報の創造発展と交流が必要と考えられます.
幸いにして,我が国には,ゴルフを愛好する研究者や技術者,さらには教養人が数知れずおりますし,また,高学歴社会ゆえに,ゴルフの実力が高くしかも科学を理解する能力を持つ多数の人々がおります.ここには,我が国が世界に先駆けて,ゴルフ学会を設立するに十分な可能性と裏付けがあります.さらには,『日本ゴルフ学会』が核となって,世界的な学問的組織ヘと発展していく可能性もあると確信しております.いまや,人文・社会・自然・天学・教育学その他にわたる開放系の学際科学の焦点として,ゴルフをとりあげるゴルフ学会が提案されるべき時であると考え,多方面にわたるゴルフ愛好者の皆さまのご入会を期待しています.
設立とその後の経緯
学会は,1987年11月28日に創設されましたが,その後毎年全国大会を開催し,1992年には創立5周年を記念して,世界10か国から研究者の参加を得て国際ゴルフ会議(世界ゴルフフォーラム '92)を開催し,ゴルフ科学の発展に寄与しています.
<日本ゴルフ学会設立の趣旨>
21世紀も間近に迫っておりますが,我が国をとりまく国際情勢の変化も著しく,また我が国が世界に果たすべき役割もますます多様かつ重要になっております.すでに,ご存知のごとく,スポーツは世界的な規模で行なわれる現代文化の代表的な領域に成長し,国際政治・経済・生活の諸地域にも影響するようになっております.それは,何よりもスポーツに対する民衆の支持が,国境を越えて広がっているゆえであります.そして,現代はスポーツ外交の時代でもあるといえましょう.すなわち,代表選手による外交から,幅広いスポーツ参加者層による民衆外交の場へと発展しています.
さて,国内の現状をみますと,われわれはいま産業構造の大変化を経験しており,また未曾有の高齢化社会へと向かっております.そこでは,様々なストレスを与える変化への適応が要求されることでありましょう.そしてその変化のストレスを克服して,高齢においてもなおフレキシブルな身体と頭脳を維持し,活躍することが要求されるでありましょう.
21世紀へかけてこのような国際的・国内的情勢を考えるとき,ゴルフという独自な特性をもったスポーツ文化が,時代の要求に応える豊かな可能性を含んでいることに気づかれることと思います.すなわち,国際的な種目であり,少年から高齢者まで,そして男女ともに参加でき,精神と身体の統合を必要とする種目であること,健康の維持発展に可能性を含んでいることなどでもあります.これらの豊かな可能性を確実な実りとするためには,単なる経験では様々な弊害を生じるでありましょうし,従来の恒例に従っているだけではなく,学問による裏付けが必要であります.そこで諸科学協力しての,ゴルフに関する科学情報の創造発展と交流が必要と考えられます.
幸いにして,我が国には,ゴルフを愛好する研究者や技術者,さらには教養人が数知れずおりますし,また,高学歴社会ゆえに,ゴルフの実力が高くしかも科学を理解する能力を持つ多数の人々がおります.ここには,我が国が世界に先駆けて,ゴルフ学会を設立するに十分な可能性と裏付けがあります.さらには,『日本ゴルフ学会』が核となって,世界的な学問的組織ヘと発展していく可能性もあると確信しております.いまや,人文・社会・自然・天学・教育学その他にわたる開放系の学際科学の焦点として,ゴルフをとりあげるゴルフ学会が提案されるべき時であると考え,多方面にわたるゴルフ愛好者の皆さまのご入会を期待しています.
設立とその後の経緯
学会は,1987年11月28日に創設されましたが,その後毎年全国大会を開催し,1992年には創立5周年を記念して,世界10か国から研究者の参加を得て国際ゴルフ会議(世界ゴルフフォーラム '92)を開催し,ゴルフ科学の発展に寄与しています.
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日本スナッグゴルフ協会 |
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最終更新日 2010-1-24 0:53
カテゴリ
協会団体
日本国内(全国)
主催者 日本スナッグゴルフ協会
郵便番号 350-1131
電話番号 049−256−7704
FAX番号 049−256−7708
主催者 日本スナッグゴルフ協会
郵便番号 350-1131
住所 埼玉県 川越市 岸町2-6-5 2F |
説明
日本スナッグゴルフ協会設立趣意書
2001年米国において、ゴルフの基礎を学ぶために開発された「スナッグゴルフ」が日本に導入され8年の年月が経ちました。
これまで、米国ではナショナルスクールプログラムとして約6,000校の小学校へスナッグゴルフが導入され、スコットランドでは、スポーツ庁とゴルフ協会の共同プロジェクトして2009年までに全スコットランドの小学校にスナッグゴルフを導入することを決定しています。(平成21年3月時点)
日本においては、2001年に普及団体としてスナッグゴルフ日本事務局が設立され、各ゴルフ団体と協力し普及活動をおこなってまいりました。
まず、2001年にLPGAのキッズプログラムに正式採用され、2002年にはJGTOによる
全国の小学校へのスナッグゴルフ寄贈が始まりました。
そして、日本の主要ゴルフ10団体で結成される日本ジュニアゴルファー育成協議会もジュニア底辺拡大のため、スナッグゴルフをキッズプロジェクトとして正式に採用し、現在ではJGTOによる全国大会をはじめ、多くの大会やイベントが全国各地で行われています。
現在国内では、小学校を中心に教育機関で約350校、約200の自治体、約200のゴルフ関連施設とスポーツ施設において、スナッグゴルフを教育や健康・福祉・交流のために導入しています。
また近年では、老人クラブなど高齢者層での普及が進みつつあります。(平成21年3月時点)
現在、多くの教育機関、行政機関、スポーツ団体関係の方々から大会開催や地域への導入に対する問い合わせや要望があり、これらの要望に対応しつつ、より一層スナッグゴルフを全国に普及させ、ゴルフという生涯スポーツの発展およびスナッグゴルフを通じての青少年の健全な育成、3世代交流、地域社会の健康・福祉・交流に貢献するためには、スナッグゴルフというスポーツの各種情報を整理、発信する統括団体の設立が必要であると思われます。
すでにスナッグゴルフを活用されている団体の皆様やこれから導入しようという皆様のサポート、規則の統一化、体験講習会、大会・イベントの開催、指導者の育成を全国規模で行うことが急務であると思われ、平成19年10月2日に日本スナッグゴルフ協会準備室を設立致しました。
協会準備室設立時の役員は下記の通りです。(平成19年10月2日時点)
理事長 西田 幾久彦(財団法人日本ゴルフ協会顧問)
専務理事 小澤 佳夫 (前日本ジュニアゴルファー育成協議会事務局長)
理 事 大垣 正二郎(前スナッグゴルフ日本事務局副代表)
顧 問 水野 正人 (社団法人日本ゴルフ用品協会会長)
顧 問 境野 匡 (社団法人全日本ゴルフ練習場連盟会長)
監 事 藤岡 三樹臣(財団法人日本ゴルフ協会参与)
監 事 西山 太郎 (公認会計士)
日本スナッグゴルフ協会設立趣意書
2001年米国において、ゴルフの基礎を学ぶために開発された「スナッグゴルフ」が日本に導入され8年の年月が経ちました。
これまで、米国ではナショナルスクールプログラムとして約6,000校の小学校へスナッグゴルフが導入され、スコットランドでは、スポーツ庁とゴルフ協会の共同プロジェクトして2009年までに全スコットランドの小学校にスナッグゴルフを導入することを決定しています。(平成21年3月時点)
日本においては、2001年に普及団体としてスナッグゴルフ日本事務局が設立され、各ゴルフ団体と協力し普及活動をおこなってまいりました。
まず、2001年にLPGAのキッズプログラムに正式採用され、2002年にはJGTOによる
全国の小学校へのスナッグゴルフ寄贈が始まりました。
そして、日本の主要ゴルフ10団体で結成される日本ジュニアゴルファー育成協議会もジュニア底辺拡大のため、スナッグゴルフをキッズプロジェクトとして正式に採用し、現在ではJGTOによる全国大会をはじめ、多くの大会やイベントが全国各地で行われています。
現在国内では、小学校を中心に教育機関で約350校、約200の自治体、約200のゴルフ関連施設とスポーツ施設において、スナッグゴルフを教育や健康・福祉・交流のために導入しています。
また近年では、老人クラブなど高齢者層での普及が進みつつあります。(平成21年3月時点)
現在、多くの教育機関、行政機関、スポーツ団体関係の方々から大会開催や地域への導入に対する問い合わせや要望があり、これらの要望に対応しつつ、より一層スナッグゴルフを全国に普及させ、ゴルフという生涯スポーツの発展およびスナッグゴルフを通じての青少年の健全な育成、3世代交流、地域社会の健康・福祉・交流に貢献するためには、スナッグゴルフというスポーツの各種情報を整理、発信する統括団体の設立が必要であると思われます。
すでにスナッグゴルフを活用されている団体の皆様やこれから導入しようという皆様のサポート、規則の統一化、体験講習会、大会・イベントの開催、指導者の育成を全国規模で行うことが急務であると思われ、平成19年10月2日に日本スナッグゴルフ協会準備室を設立致しました。
協会準備室設立時の役員は下記の通りです。(平成19年10月2日時点)
理事長 西田 幾久彦(財団法人日本ゴルフ協会顧問)
専務理事 小澤 佳夫 (前日本ジュニアゴルファー育成協議会事務局長)
理 事 大垣 正二郎(前スナッグゴルフ日本事務局副代表)
顧 問 水野 正人 (社団法人日本ゴルフ用品協会会長)
顧 問 境野 匡 (社団法人全日本ゴルフ練習場連盟会長)
監 事 藤岡 三樹臣(財団法人日本ゴルフ協会参与)
監 事 西山 太郎 (公認会計士)
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