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第75回日本オープン選手権の最終日は、5位スタートの韓国出身、金庚泰(24)が7バーディー、ノーボギーの64で回り、通算13アンダーで大会初制覇を果たしたようです。金は、今季2勝目。メジャーでは初勝利です。注目のアマチュア、松山英樹は(東北福祉大1年生)10アンダーで3位タイの活躍だったのですが、石川遼はスコアを2つ落とし3アンダーで8位タイと届きませんでした。